こんにちは。自炊おっちゃんのおおくんです。

仕事でクタクタになって夜遅く帰宅。
冷蔵庫を開けても何もない。
結果、コンビニか外食で済ませる——。
このループに心当たりがあるなら、問題は意志の弱さでも料理スキルでもありません。
単純に「下準備」が足りていないだけです。
夜に自炊をするために必要なのは、その時間帯に料理を頑張ることではない。
昼・週末・買い物の時点で勝負を決めておくことです。
料理を作っている時点で次の日の朝昼晩の食事のことを考えながら料理を作れば自然と下準備ができます。
量を多く作ったり、アレンジがきく料理を作ったり、冷凍保存する前提で料理を作る等。
夜遅くなる日の自炊が失敗する本当の理由
まず現実を整理します。
- 帰宅後に考える気力がない
- レシピを調べる余裕がない
- 包丁・まな板を出すのが面倒
- 失敗したくない
- 早く風呂に入りたい
これらは「甘え」ではなく正常な反応です。
だからこそ、夜に判断・作業・工夫を求める自炊は続きません。
解決策は一つ。
夜にやることを「温める・焼く・盛る」だけにしておくこと。
下準備①:献立は「平日用」に固定する
夜遅い平日に向いている料理には条件があります。
- 10分以内で完成
- 失敗しない
- 洗い物が少ない
- 栄養はそこそこ
おすすめは以下のような固定枠です。
- 肉+野菜を炒めるだけ
- 冷凍食材+調味料をかけるだけ
- 作り置き+ご飯
「今日は何作ろう?」と考えた時点で負け。
平日の夕食は選択肢を持たないのが正解です。
下準備②:食材は「切らない」を前提に買う
夜遅く帰ってから包丁を持つのはハードルが高すぎます。
買い物の基準をこう変えてください。
- カット野菜
- 冷凍野菜
- 下味付き肉
- 冷凍肉(小分け)
- 缶詰・レトルト
料理が面倒なのではなく、下処理が面倒なのです。
切らない、洗わない、測らない。
これだけで自炊の成功率は一気に上がります。
でも、あらかじめ下処理をされている食材は少し費用が高くなってしまうので多用は避けましょう
下準備③:休日に「火を使う作業」をまとめて終わらせる
休日にやるべきことは、凝った料理ではありません。
- 肉を焼いておく
- 茹でるだけ茹でておく
- フライパン一回で大量調理
これを2〜3日分作って冷蔵・冷凍。
平日の夜は、
- レンジで温める
- フライパンで温め直す
だけで夕食が完成します。
「休日に料理をする」のではなく、
平日を楽にするための仕込み作業と考えましょう。
普段作る料理を多めに作って余った分を冷蔵か冷凍保存して後日にレンジで温めて食べるという習慣化することを意識して自炊を続ければ日々の夜遅く帰ってきた日の夕食も怖くありません。
残業中に「今日はこないだの残り物を温めてご飯をインスタント味噌汁で夕食を作れるな」
これで仕事に集中できますね。
下準備④:調味料は「3つ」だけでいい

調味料が多いほど、自炊は面倒になります。
時間のかかる料理や調味料をたくさん使う料理は余裕のある楽しく料理ができる時にしましょう。
夜遅く用に揃えるならこの3つで十分です。
- 醤油
- 塩
- 油(サラダ油 or オリーブオイル)
味に飽きたら、
- 焼肉のタレ
- めんつゆ
- 市販のタレ
- ポン酢
を「味変用」として追加するだけ。
料理はシンプルな方が失敗しません。
外食やコンビニ弁当の濃い味に慣れているとシンプルな味付けのルーティーン生活がつまらなく味気ない毎日に感じることもきっとあると思いますが、そこは「自分の味」をいったんリセットする目的でふんばって味覚を慣らしましょう。
下準備⑤:キッチンは「すぐ使える状態」にしておく
意外と重要なのがこれ。
- シンクに洗い物が溜まっている
- フライパンが汚れている
- 調理スペースがない
この状態だと、帰宅後に一気にやる気が折れます。
最低限、
- フライパン1枚
- 箸 or トング
- 皿1枚
だけは常に使える状態にしておく。
夜遅い自炊は、環境づくりが8割です。
夜に自炊できる男は「準備で勝っている」

夜遅く帰っても自炊できる人は、特別な人ではありません。
- 夜に頑張らない
- 事前に決めている
- 手間を極限まで削っている
ただそれだけです。
自炊は「時間がある人の趣味」ではなく、
忙しい人ほど必要な生活技術。
まずは今日、
「切らなくていい食材」を1つ買うところから始めてみてください。
それが、夜遅くでも自炊できる生活への第一歩です。
何事もまずは「一歩」です。
今日はこのへんで
ほななー。


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