こんにちは。自炊おっちゃんのおおくんです。
みなさん、自炊の調子はどうですか? 楽しみながら自炊できてますか?

今日は「レシピを見なくても料理が作れるようになる方法」をテーマに、初心者でも実践できる調理術を紹介します。
レシピに頼らず作れるようになると、冷蔵庫の余り物でパッと夕飯が作れたり、外食気分の料理を自宅で再現できるようになり、料理が一気に自由になります。
レシピに頼って料理を続けてしまうと、体と脳がレシピなくては働いてくれない状態に陥ってしまうので出来る限り自分の感覚で料理を続けることを心掛けて下さい。
最初の内はレシピに頼ってもらってかまいませんが、どこかのタイミングで「レシピなしで自分の感覚の味付けで料理をしてみよう」という行動をとってみて下さい。
「感覚で料理するって難しそう…」と感じる人も大丈夫。
実は料理はパターンと基本の理屈を覚えれば、レシピなしで組み立てることができるようになります。
■ まずは「料理の公式」を知る
レシピがなくても料理できる人は、実は細かい手順より**型(パターン)**で考えています。
調味料はある程度の種類を揃えていた方が料理の幅が広がって料理が楽しく感じられるので思い切っていろいろ買ってみましょう。
● 料理の基本公式
| 種類 | 基本構成 | 例 |
|---|---|---|
| 焼く | 具材 + 塩コショウ + 油 | 肉野菜炒め、ステーキ |
| 煮る | 具材 + だし(または水) + 調味料 | 肉じゃが、煮物 |
| 蒸す | 具材 + 少量の水 + 蓋 | 温野菜、魚の酒蒸し |
| 和える | 具材 + 調味ダレ | サラダ、和え物 |
| 汁物 | 具材 + 出汁 + 塩/醤油/味噌 | 味噌汁、スープ |
この基本形に「味の方向性」を足していくだけ。
■ 味付けはシンプルに「3ステップ思考」

料理の迷いの多くは 味付け。
最初は調味料を無理に増やさず、次の3つを軸にすると失敗が減ります。
① 塩で素材の味を引き出す
② 油・だしで奥行きをつける
③ 甘み・酸味・旨味で調整する
よく使う味の方向性(組み合わせ)
| 方向性 | 調味料例 | これで作れる料理 |
|---|---|---|
| 和風 | 醤油 + みりん + だし | 煮物・照り焼き |
| 中華 | 醤油 + ごま油 + 鶏ガラ | 野菜炒め・チャーハン |
| 洋風 | 塩 + 胡椒 + バター | ソテー・スープ |
| 韓国風 | 醤油 + コチュジャン + にんにく | ピリ辛炒め |
最初は「方向性を決めて足す」という意識が大事。
■ 味見のコツ:完成まで待たない
レシピなし料理の最大の武器は 味見。
作りながら微調整すれば、ほとんどの失敗は回避できます。
- まず「薄味」で作る
- 最後に濃くする(足す調味料は少量ずつ)
- 甘い→酸味か塩で締める
- しょっぱい→水・具材を足す
- ぼやける→旨味(醤油・味噌・だし)で整える
味見で迷った時は「美味しくない理由」を探すより
足りない方向を1つずつ足す方が圧倒的にラク。
味は「たす」ことはできるけど、「ひく」ことはできないから注意やで
■ 食材の火入れは「順番」と「切り方」で決まる

味付けより大事なのが火加減と順番です。
火が通りにくい順
硬い野菜(にんじん・じゃがいも)
↓
柔らかい野菜(玉ねぎ・ピーマン)
↓
肉・魚
↓
葉物・きのこ(最後)
切り方でも火の通りは変わります。
- 厚い→火が通りにくい
- 薄い→すぐ火が通る
- 小さくすると火が早い
迷ったら 硬いものから先に、柔らかいものは後から投入。
■ 実践!レシピなしで作る料理例
① 野菜炒め(和風でも中華でも変身可能)
- フライパンを温め油を少量
- 火の通りにくい野菜→肉→葉物の順で炒める
- 塩で下味 → 最後に方向性調味料を追加
(中華風なら醤油+鶏ガラ+ごま油)
味見しながら仕上げればOK。
② なんでもスープ
- 野菜や肉を一口大に切る
- 鍋に水+出汁 → 具材投入
- 火が通ったら味噌 or 塩+胡椒 or コンソメで方向付け
具材を変えるだけで無限バリエーション。
■ 今日できる練習法
- コンビニ総菜を食べて「味の構成」を想像してみる
- 完成料理より「材料+調味料」を観察する
- 1品だけレシピなしで作る日を決める
料理はスポーツと同じで、回数を重ねるほど自然に上達します。
最初は失敗しても大丈夫。
むしろ失敗の回数だけ味の引き出しが増えていきます。
まとめ
✔ 料理は「レシピ再現」ではなく「型と理屈」
✔ 味は薄めスタートで後から調整
✔ 火加減・順番・切り方を理解すると安定する
✔ 味の方向性でアレンジ無限
レシピに頼らず料理できるようになると、
毎日のご飯作りはもっと自由で楽しくなります。
ほななー。


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