さあ、自炊生活の幕を開けよう

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こんにちは。自炊おっちゃんのおおくんです。

自炊初心者のためのとりあえずの記事を載せときます。

まあ、世間でよくでまわっている言葉やプロセスが並べられていますが自炊駆け出しの方には十分な内容になっています。

まずは、ちょっと言うとくわ

コンビニ弁当

外食やお店のお弁当、コンビニのお弁当の味に舌が慣れてしまうと自分ががんばって作った料理があまり美味しく感じられないとおもいます。

まあ、そりゃーそうですわ。

プロがお金もらうために一生懸命考えて作った美味しい中毒性のある味には勝てまへんで。

ましてや自炊初心者ならなおさらやわ。

最初っから憧れの味に近づけるんやなくて、まずは自分が納得でくる味(妥協点)を頑張ってみつけることやな。

レシピ通りに作っても調味料の質や加熱の微妙な時間、野菜からでる水分量の違いで味がボケて思った味にならへんもんや。

そのへんのボケてしまう味をどれだけ自分が納得できる味に近づけていかなアカン。

その近づける方法が「気合や!!

うそうそ(笑)

そんな根性論で自炊してたらメンタルもたへんわ(笑)

自分の納得の味は自分にしか見つけらへんから答えは自分しか持ってない。

その答えを見つける方法は「楽しむこと」  これやわ。

好きな音楽を聴きながら料理したり、ちょっとええ道具を揃えたり、SNSでいいねをもらうために頑張って料理を作る。

まあ、音楽を聴きながらが一番効果的かなとは思うなー。個人的には。

失敗してもその失敗が大事な経験やし、次につなげれる失敗やったらなんぼでも失敗したらええねん。失敗の延長線上に成功があるんやからな。

ほな、ここからはチャッピーに手伝ってもらって作った記事を載せてます。

この記事読んで少しでも楽しめる自炊に近づければええな。

料理が苦手でも大丈夫。まずは一歩だけ踏み出そう

まな板の上のパクチーを包丁で切っています

「自炊を始めたいけど、続くか自信がない」
「レシピが難しそうでハードルが高い…」

そんな方に向けて、今回は気楽にスタートできる自炊の始め方を紹介します。
ポイントは完璧を目指さないこと。まずはキッチンに立つ習慣を作るだけで十分です。


✨自炊をすると何がいいの?

メリットはたくさんありますが、初心者さんが実感しやすいのはこの3つ。

  1. 食費が抑えられる
    外食よりコスパは圧倒的。1食500円以下で満足できます。
  2. 自分好みの味に調整できる
    濃いめ薄め、具材の量も自由。健康にも◎
  3. 達成感が得られる
    「作れた!」という経験は自信につながります。

🥕まず揃えたい道具はこれだけ

調理道具と食材が並んでいます

家にあるなら買い足さなくてOK。

  • フライパン or 鍋
  • まな板
  • 包丁
  • 計量カップ(なくてもOK:大さじ小さじがあれば便利)
  • 皿と箸・スプーン

「全部プロ仕様で揃えなきゃ」は不要です。
最初はシンプルな道具で十分。


🔰初心者におすすめのカンタン料理3つ

① 具だくさん味噌汁

野菜を切って煮るだけ。
味噌は後入れにすれば失敗しにくい!

材料例:好きな野菜、豆腐、味噌、だし
冷蔵庫の余り物を活用できるのが魅力。


② 焼くだけ生姜焼き

豚肉と玉ねぎを焼いてタレを絡めるだけで完成。
ご飯が進む定番メニュー!

タレ配分の目安
しょうゆ:みりん:酒=1:1:1
(大さじ1ずつでOK)


③ 鶏むね肉のレンチン蒸し

包丁使いたくない日にも◎
ラップして電子レンジに入れるだけのズボラ救済レシピ。

仕上げ:塩+ごま油+黒胡椒で最高に美味しい


📍続けるコツ

自炊は習慣化できれば自然と上達します。

  • 週1回だけでもOK
  • 料理は10分で終わるものから始める
  • 完璧より「作った」ことを褒める
  • 材料は余らせない → 同じ食材で2品作ると楽

自炊は競技じゃありません。
ゆるく続けることがコツです。

今日はこのへんで。

ほななー。

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