こんにちは。 自炊おっちゃんのおおくんです。

「料理を始めたいけど続かない」「自炊が三日坊主で終わってしまう」——そんな悩みを持つ料理初心者はとても多いです。
結論から言うと、料理が続かない原因は才能やセンスの問題ではありません。ほとんどの場合、考え方=料理に対する設計が間違っているだけです。
この記事では、料理初心者でも無理なく自炊を習慣化できるように、料理を数式として整理した**「料理の方程式」**を紹介します。
料理が続かない理由|初心者がつまずく3つの原因
まず、なぜ料理初心者は料理が続かないのでしょうか。多くの人が、次のようなポイントでつまずいています。
- レシピ通りに作らなければならないと思い込んでいる
- レシピはあくまで「参考」で「答え」ではありません。料理の「答え」=「おいしさ」を決めるのは「あなた」です。
- 最初からちゃんとした料理を作ろうとしている
- レシピをマネしたからといって全く同じ味にはなりません。火加減や素材からでる水分量の違いなどで味がぼやけてしまったりするので。
- 外食やSNSの料理と比べてしまう
- 最終の目標として外食の味を目指すのはいいですが、初心者が外食の味をつくるのはかなり難しいので一歩ずつ階段を登りましょう。
これらはすべて、自炊を難しくしてしまう思い込みです。
結論:料理が続く「料理の方程式」
料理が続く =(ハードルの低さ)×(成功体験)×(再現性)+(楽しさ)
この4つの要素がそろうと、料理は「頑張るもの」ではなく「自然に続くもの」に変わります。
以下で、料理初心者向けにわかりやすく解説します。
① ハードルの低さ|料理初心者は頑張らない

料理初心者が最初にやるべきことは、頑張らないことです。
- 調味料をそろえないといけない
- 基本の調味料は必要ですがレシピに載ってるあまり使わない調味料を買うと余らせてしまうので買わなくていいです。
- 包丁やまな板を使わないといけない
- 手でちぎれる食材はちぎった方が早いです。使う道具を減らせば洗い物が減らせます。
- 毎日自炊しないと意味がない
- 自分が無理なく続けられる範囲で大丈夫です。
これらはすべて不要です。
ハードルを下げる具体例
- フライパン1枚だけで作る
- 深めのフライパンがあれば炒め、煮る、揚げるなどいろいろと使えます。
- 調味料は「塩・油・醤油」だけ
- まずはこれで食材が変われば使いまわせます。
- 週1回作れたら十分
- 慣れて習慣化されれば回数を増やしても心の負担は軽く感じます。
👉 「作ろうかな」と思える状態を作ることが、自炊継続の第一歩です。
② 成功体験|自炊は60点でOK
人は「うまくいった経験」を無意識に繰り返します。
料理も同じで、
- 食べられた
- 思ったより簡単だった
- 意外と美味しかった
こうした小さな成功体験が、自炊を続ける原動力になります。
成功体験を作るコツ
- 焼くだけ・茹でるだけの料理を選ぶ
- 手が込んだ料理は時間もかかりますし、失敗するかもしれないので最初のうちは簡単な料理で十分です。
- 市販のタレ・調味料の素を使う
- 使いすぎると自分の味付けの知識やスキルが身につかないので多様は禁物です。
- 見た目は気にしない
- 自分で見せない限り誰も見ません(笑)
👉 100点の料理より、失敗しない60点の料理を積み重ねましょう。
まあ、これくらいでいいかーと思える味でやっていけばきっと続けていけます。
③ 再現性|同じ料理を何度も作る
料理が続く人は、毎回新しい料理に挑戦していません。
続く料理には共通点があります。
- 材料が少ない
- 手順が単純
- 味付けがブレにくい
再現性を高める考え方
- 味付けは「少なめ→足す」
- 味を足すことはできますが、引くことはできません。
- 火加減は中火スタート
- 煙がでるほどにフライパンを熱すると食材が焦げたり、火が通りすぎて水分がでて味がぼやけてしまうことがあるので中火で火を通しても大丈夫です。
- 美味しくできたら次も同じ作り方をする
- 習慣化することは自炊を継続させていくことに不可欠な要素です。
👉 同じ料理を3回作れたら、その料理は習得済みです。
④ 楽しさ|料理を評価しすぎない
料理初心者が自炊をやめてしまう最大の原因は、
自分の料理を厳しく評価しすぎること
です。
楽しさを守るルール
- 他人の料理と比べない
- 外食の味と比べない
- SNS映えを目指さない
料理はスキル競争ではなく、生活を楽にするための手段です。
料理初心者向け|超シンプルな料理の方程式(実践編)
今日の料理 = 冷蔵庫の食材 × 火を通す × 塩 or タレ
これだけで問題ありません。
- 肉があれば焼く
- 野菜があれば炒める
- 卵があれば混ぜて焼く
レシピを見なくても、自炊は成立します。
まとめ|料理初心者でも自炊は続けられる
料理が続く人は、料理が上手な人ではありません。
続く形で料理をしている人です。
- ハードルを下げる
- 小さな成功体験を積む
- 同じことを繰り返す
この「料理の方程式」を意識するだけで、料理は驚くほど楽になります。
今日一食、自分のために作れたなら、それは立派な自炊のスタートです。
ほななー。


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