こんにちは。自炊おっちゃんのおおくんです。

自炊は基本的にメリットが多いです。
節約になる、健康的、スキルが身につく。
ここまでは誰でも言うことです。
しかし、続けた人間だけがぶつかるデメリットも確実に存在します。
今回はあえて、自炊を美化せず「起こりうる不都合」を整理していきます。
自炊を始める前に知っておくことで、
「こんなはずじゃなかった」を防ぐための記事です。
1. 味に厳しくなりすぎて外食が楽しめなくなる
自炊を続けると、舌が育つ。
・塩加減
・火入れ
・油の量
・素材の質
これらを自分でコントロールできる状態になると、
外食の味が気になり始める。
「これ、塩強すぎない?」
「この値段でこの肉か…」
結果として
外食=感動、ではなく採点対象になってしまう。
これは地味だが確実に起こる。
2. 料理を「やらなきゃいけないタスク」に感じる瞬間が来る
最初は楽しい。
成長も実感できる。
しかし継続すると、必ずこのフェーズに入る。
・疲れている日
・時間がない日
・何も考えたくない日
それでも
「冷蔵庫に食材がある」
「自炊してきた流れがある」
この状況が、自炊を義務化する。
趣味だったものが、
一瞬で「家事」になる瞬間だ。
3. 食材管理の失敗が精神的ダメージになる

自炊を続けるほど、食材を多く持つ。
・冷蔵庫の奥で忘れられた野菜
・使うつもりだった肉
・期限切れの調味料
これらを捨てるたびに思う。
「金も時間も無駄にしたな…」
自炊は成功体験だけでなく失敗体験も増える。
この積み重ねが、意外と心を削る。
4. 周囲との食生活のズレが生まれる
自炊が習慣化すると、
外食・コンビニ中心の人との感覚がズレる。
・「それ値段高くない?」
・「脂多すぎない?」
・「それ毎日食うの?」
口に出さなくても、内心で思ってしまう。
そして思うようになる。
「自分で作った方が早いし楽だな」
結果、誘いを断る理由が増える。
人付き合いの頻度が下がってしまう人もいます。
5. 料理スキルが中途半端に伸びると不満が増える
ある程度できるようになると、
・失敗は減る
・味も安定する
しかしプロには遠い。
この中途半端な状態が一番ストレスだ。
「なぜか店の味にならない」
「理屈は分かるのに再現できない」
伸び代を自覚するほど、
自分の限界も見えてくる。
お店の味は、お店の人が一生懸命考えて作った味なので素人が簡単にコピーはできません。
6. 自炊が「正解」だと思い込みやすくなる
これはかなり危険なデメリット。
・外食=悪
・惣菜=手抜き
・料理しない=怠慢
こういう思考に近づくと、
自炊が人生を豊かにするどころか、
視野を狭くする。
自炊は手段であって、
人格を評価するものではない。
自炊してる自分は偉いだ!なんてものさしは不要です
それでも自炊を続ける価値はある
ここまでデメリットを書いたが、
正直に言う。
これらは
自炊を「続けた人」にしか起こらない悩みだ。
つまり、
・生活に根付いた証拠
・自分で選択できる状態になった証拠
でもある。
重要なのは、
- 毎日やらなくていい
- 完璧を目指さない
- 外食と使い分ける
この3つを忘れないこと。
まとめ
自炊を続けると、
- 味に厳しくなる
- 義務感が生まれる
- 人付き合いが変わる
という副作用がある。
だがそれは、
「自分の食を自分で握っている」状態の裏返しだ。
自炊は万能ではない。
だからこそ、距離感を保って続けることが一番強い。
今日はこのへんで
ほななー。


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