「食育は母親の役目」
もしそう思っているなら、それはもう時代遅れです。
子供の食習慣・味覚・考え方は、誰と、どんな姿を見て食べてきたかで決まります。
父親が食に関わるかどうかで、子供の将来は驚くほど変わります。
この記事では、父親が子供のために食育を学ぶために、今日から何をすればいいのかを具体的にまとめます。
① まず「食育=知識」だと思うのをやめる

最初に勘違いを正します。
❌ 栄養学を完璧に理解する
❌ カロリーや成分を説明できる
❌ 料理がプロ級にうまい
これらは不要です。
食育の本質は
👉 「食に向き合う姿勢を見せること」
子供は、説明よりも
親の行動をよく観察し真似します。
② 「一緒に食べる時間」を最優先にする
父親ができる最強の食育はこれです。
- スマホを置く
- テレビを消す
- 一緒に同じものを食べる
たったこれだけ。
「今日のご飯どう?」
「これ、どんな味する?」
会話がある食事は、それだけで立派な食育です。
栄養の話より、
食事=楽しい時間
という記憶を残す方が、よほど価値があります。
③ 自分が“普通に”自炊する姿を見せる
特別な料理は必要ありません。
- 卵を焼く
- 味噌汁を作る
- 野菜を切る
このレベルで十分です。
ポイントは
👉 「手際の良さ」より「当たり前感」
父親が自然に料理していると、子供はこう思います。
「料理って特別なことじゃないんだ」
これは将来、
- 偏食しにくい
- 自立しやすい
- 食を大切にする
という大きな差になります。
④ 子供に“手伝わせる”のではなく“一緒にやる”

よくある失敗がこれです。
❌「手伝ってあげてる」
❌「邪魔にならない範囲で」
これだと食育になりません。
正解は
👉 戦力として一緒にやる
- 野菜を洗う
- 混ぜる
- 盛り付ける
下手でもOK。遅くてもOK。
「任されている」感覚が、
食への興味と自信を育てます。
⑤ 「好き嫌い」を無理に直そうとしない
父親ほど、ここで力技を使いがちです。
- 「残すな」
- 「体にいいから食え」
これは逆効果。
食育の目的は
嫌いなものを食べさせることではない
- なぜ嫌いなのか聞く
- 少しだけ挑戦させる
- 食べられたら大げさに褒める
これだけで十分です。
「食べられた」より
「挑戦した」ことを評価しましょう。
⑥ 正解を学ぶより「考える父親」になる
食育本を1冊読むより効果的なのはこれ。
- なぜこの食材を使ったか
- なぜ今日は家で食べるか
- なぜこの味付けにしたか
正解を教える必要はありません。
「考えて選んでいる姿」を見せるだけで、
子供は自然と食を大切にします。
⑦ 父親の食育は「未来への投資」である
父親が食に関わることで得られるのは、
- 子供の健康
- 家族との会話
- 自分自身の食生活改善
正直、コスパが異常にいい投資です。
しかも、
今日から・知識ゼロで・失敗OK。
まとめ|父親にできる食育は「一緒にやる」こと
父親の食育に必要なのは、
- 難しい理論でも
- 完璧な料理でもなく
「一緒に食べ、一緒に作り、一緒に考える」こと
それだけで、子供の食は変わります。
そして気づいたときには、
自分自身の人生の質も上がっています
お子さんと食を共有して楽しい食育を学んでいきましょう。
今日はこのへんで。
ほななー。


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